夏の高校野球大会の季節。キャプテン・清水大河がひきいる聖秀高校野球部は、1回戦を突破していた。
2回戦の相手は、かつて吾郎たちが練習試合を戦った、強豪・帝仁高校。
だが、試合はあさってだというのに、エース・渋谷をはじめとする1年生部員たちが、ランニングから戻ってこない。
あの海堂戦での吾郎の投球にあこがれて聖秀に入学した渋谷たちは、細かいプレーばかり練習している大河の方針に幻滅していたのだ。
いつも生意気な渋谷の態度が気にくわない大河は、1年生たちの不満を聞くと、試合の日まで自主練習にすると言い渡して帰ってしまう。
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